Solutionオープンフェースマスクが選ばれる理由

Reason01

Reason01課題 解決

見過ごしていませんか? 酸素療法に潜む3つの問題点

Reason01 課題を解決

マスクによる酸素投与で
日常的に起きているこんな問題。
「仕方がない」と諦めていませんか?

患者さんにストレスがかかっている患者さんに
ストレスがかかっている

  • 息苦しそうにしている
  • 話しづらそうにしている
  • 患者さんが自分でマスクを外してしまう

看護の負担が大きい看護の負担が大きい

  • 患者さんがマスクを外すので、着け直しが大変
  • 痰の吸引のために、何度もマスクを着け外ししている
  • マスク越しの患者さんの声が聞き取りづらく、何度も聞き返すことがある

適切に実施できているか不安適切に実施
できているか不安

  • 酸素療法中にヒヤリとしたことがある
  • 皮膚トラブルが発生している

このような問題の解決に役立つのが、
大きな開口部のある開放型酸素マスク
「オープンフェースマスク」です。

酸素療法の課題を解決! オープンフェースマスク 完全ガイド

酸素療法の課題を解決!オープンフェースマスク 完全ガイド

従来型マスクと比較して、オープンフェースマスクにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
詳しくは、資料をダウンロードしてご覧ください。

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Reason02

Reason02運用 改善

デバイスの選択や使い方で迷ったことはありませんか?

Reason02 運用を改善

酸素療法の際には、
患者さんの状態や酸素療法に応じて
適切なデバイスを選択する必要があります。
しかし、どれを選べばよいのか迷ったり、
使い方に戸惑ったりした経験は
ないでしょうか。

鼻カニュラは口呼吸だと適切に使えない鼻カニュラは口呼吸
だと適切に使えない

  • 口呼吸をしている患者さんには、鼻カニュラを口に当てて使用している。
  • 鼻カニュラだけでは不安なので、ベッドサイドに酸素マスクも用意している。

簡易酸素マスクを交換するタイミングに迷う簡易酸素マスク
交換するタイミングに迷う

  • 酸素流量5L/minでSpO2が100%になっているけれど…
  • 簡易酸素マスクを酸素流量3L /minで使ったらダメなの?

リザーバマスクは使い方が難しいリザーバマスク
使い方が難しい

  • マスクが顔に密着していないと、患者さんが息を吸ってもバッグが萎まない。
  • リザーバ付酸素マスクに着け替えても、結局は短時間しか使わない。

こんなときご検討いただきたいのが、
1つのデバイスで
幅広い酸素流量に対応できる
「オープンフェースマスク」です。

酸素療法デバイスの運用を改善! オープンフェースマスクの導入メリット

酸素療法デバイスの運用を改善!オープンフェースマスクの導入メリット

従来のデバイスを見直してオープンフェースマスクに置き換えると、デバイスの交換頻度が減って運用がシンプルになり、看護業務の負担軽減にもつながります。
詳しくは、資料をダウンロードしてご覧ください。

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Reason03

Reason03コスト 削減

酸素療法で過剰なコストが発生する要因とは?

Reason03 コストを削減

酸素療法のコストは
「デバイス費用」と「酸素消費量」が
大きなウエイトを占めていますが、
どうすれば、この2つを減らして酸素療法の
コストを削減できるでしょうか?

デバイス費用が増える要因デバイス費用が増える要因

  • 患者さんの状態の変化に応じて酸素流量を変更する際に、流量に合わせてデバイスの着け替えが必要になるケース
  • デバイスの交換は看護業務の負担になるだけでなく、デバイス費用が増える要因になる

酸素消費量が増える要因酸素消費量が増える要因

  • 患者さんの状態に合わせた適切な酸素流量に設定されておらず、過剰な酸素が投与されているケース
  • 過剰な酸素投与は副作用を引き起こす恐れがあるだけでなく、酸素消費量が増える要因になる

「オープンフェースマスク」の
メリットは、
製品の機能面に
とどまらず、デバイスの運用を
改善して
コスト削減につながる点に
あります。

事例からひも解く 酸素療法のコストを削減するポイント

事例からひも解く酸素療法のコストを削減するポイント

オープンフェースマスクへの一元化と、適切な酸素療法を行うための院内教育の継続が、コスト削減につながった事例をご紹介します。
詳しくは、資料をダウンロードしてご覧ください。

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Reason04

Reason04ヒヤリ・ハット対策

酸素療法中にヒヤリとした経験はありませんか?

Reason04 ヒヤリ・ハット対策

酸素療法は、酸素配管や酸素ボンベから水道と同じような感覚で簡単に行われがちです。
しかし、デバイスの正しい使用方法や
注意事項を充分に理解していないと
危険な状況になりかねません。

鼻カニュラでヒヤリ鼻カニュラヒヤリ

  • 患者さんが口呼吸に変わったことで、酸素が吸えていなかった。
  • 口呼吸をしている患者さんの場合、鼻カニュラによる酸素吸入は効果が期待できません。
  • 酸素流量3L/minではSpO2が上がらず、6L/minに変更したところ、患者さんが頭痛や鼻粘膜の乾燥を訴えた。
  • 鼻カニュラの使用可能な酸素流量は6L/min以下とされていますが、流量が多くなると頭痛や鼻粘膜の乾燥が起きる可能性があります。

簡易酸素マスクでヒヤリ 簡易酸素マスクヒヤリ

  • 簡易酸素マスクで酸素流量3L/minで酸素投与していたら、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)が上昇してしまった。
  • 簡易酸素マスクは、5L/min以上の酸素を流さないと、マスク内に溜まった呼気ガスを再呼吸する恐れがあります。

「オープンフェースマスク」なら、
開口部から呼気ガスが
しっかり排出されるので、
従来のマスクに比べ
低流量から酸素投与できます。

事例にみる 酸素療法中のヒヤリ・ハットと対策

事例にみる酸素療法中のヒヤリ・ハットと対策

酸素療法中のヒヤリ・ハットを防ぐための取り組みとしてデバイスの見直しを行い、オープンフェースマスクを導入した事例をご紹介します。
詳しくは、資料をダウンロードしてご覧ください。

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