栄養カテーテルTのご案内
可塑剤DEHPを使用しない「栄養カテーテルT」を発売しました。
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<DEHPフリー製品の使用が推奨されています>
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ポリ塩化ビニル(PVC)製のカテーテルには、材質に柔軟性を与えるためDEHP[フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)]という可塑剤が一般的に添加されています。しかし、このDEHPは、ヒトでは報告されていないものの、動物実験での精巣毒性が確認されていることから、臨床使用において配慮するよう求められています。
特に新生児・乳児に使用する栄養カテーテルについては、@DEHPはミルクなど脂溶性の液体に溶出しやすい。A対象となる患者の感受性が高い。B体重が少ないので体重あたりの被曝量が大きくなることから、DEHPを含まない製品への切り換えが推奨されています。
*厚生労働省医薬局安全対策課長通知:
医薬安発第1017002号(平成14年10月17日付)より |
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■DEHPフリー
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■誤接続防止ソケット
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可塑剤にTOTM(*)を使用したDEHPフリーの栄養カテーテルです。TOTMはDEHPに比べ精巣毒性が低く、
溶出量も極めて少ないので、新生児に安心してご使用いただけます。
* トリメリット酸トリ(2-エチルヘキシル) |
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誤接続防止規格に適合したソケットは、
口径の違いにより栄養ラインと輸液ラインの誤接続を防ぎます。
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■造影ライン入りチューブ
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■挿入深度が分かる目盛付
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X線を透過しない造影ライン入りなので、
体内のカテーテルの位置をX線撮影により正確に把握できます。
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目盛により先端からの距離が分かるので、
挿入深度が確認できます。
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セフティアタッチメントのご案内
搬送用保育器と高規格救急車用ストレッチャーを確実に固定します。
〔製品仕様変更のお知らせ〕羊水吸引カテーテル
羊水吸引カテーテルのJIS適用に伴う製品仕様変更のお知らせ
弊社発売の羊水吸引カテーテルにつきましては、厚生労働省告示第112号(平成17年3月25日付)により、製品の仕様を日本工業規格(JIS)の基準に合わせるため、下記の通り変更いたします。
■変更製品
アトム羊水吸引カテーテル
■変更時期
平成19年8月1日より変更製品の出荷を順次開始します。
■変更内容
- ソケットを従来の白色から透明に変更します。
- カテーテルおよび吸引チューブの外径をmm単位で表示し、従来のFrサイズを併記します。
アトム診療ユニットEU-30をご使用のお客様へ
診療ユニットの感染防止対策について
弊社が1988年より2000年まで販売しましたアトム診療ユニットEU-30におきまして、洗浄液が細菌によって汚染され、院内感染につながった事例が発生しており、Burkholderia
cepacia、Delftia acidovorans、Pseudomonas fulorescens、Alcaligenes
xylosoxidansなどの細菌の検出が報告されています。
これらの細菌の多くは、低水準消毒薬(オスバン、ハイアミンなど)に抵抗を示すため、消毒薬を含んだ洗浄液の中でも生存し、常温以上の環境に長時間置くと、増殖する場合があるといわれています。
細菌の侵入経路としては…
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洗浄嘴管⇒嘴管チューブ⇒洗浄液槽⇒カセットタンク
●カセットタンクのキャップ⇒洗浄液槽⇒カセットタンク
が考えられ、洗浄液が常温で長時間滞留した結果、細菌の増殖が起きると考えられます。
こうした細菌による洗浄液の汚染と院内感染を未然に防ぐため、アトム診療ユニットEU-30の洗浄・消毒についてご案内します。
1.ご使用後に洗浄液を排水し、洗浄・消毒を行い充分に乾燥させてください。
- 毎日のご使用後に洗浄液を完全に排水し、洗浄液槽およびカセットタンクを洗浄・消毒した後、充分に乾燥させて
ください。
- 洗浄嘴管・嘴管チューブを取り外して洗浄・消毒し、水切りをして充分に乾燥させてください。
2.ご使用前に洗浄嘴管と嘴管チューブを点検してください。
毎日のご使用前に洗浄嘴管と嘴管チューブを点検し、
● 洗浄嘴管の先端から洗浄液が漏れている。(液止めの不良)
● 嘴管チューブの接続部から洗浄液が染み出している。(嘴管チューブの劣化)
などの現象が認められた場合には、使用を中止して当該部品の交換または補修を行ってください。
3.定期的に細菌検査を実施し、細菌が検出された場合には下記の方法で消毒してください。
感染防止のためには、定期的な吐出液の細菌検査が必要です。もし細菌が検出された場合には、下記の方法で消毒を行ってください。
〈軽度の汚染の場合〉
- カセットタンクを取り出してキャップを外し、それぞれスポンジブラシなどでブラッシングした後、0.1%塩化ベンザルコニウム水溶液に30分以上浸漬します。
所定時間の経過後、カセットタンクとキャップを消毒液から取り出して、流水(水道水)で数分間洗浄し、さらに滅菌水ですすいだ後、充分に乾燥させます。
- 洗浄液槽の残液を排水して、1.5Lの0.1%塩化ベンザルコニウム水溶液を洗浄液槽に入れます。そして、洗浄嘴管を洗浄液槽に挿入し、洗浄嘴管のレバーを握ったような状態で固定して、消毒液を30分程度循環させた後、排水します。
つぎに、洗浄液槽に1.5Lの水道水を入れて、洗浄液槽の内側を洗い流すようにしながら5分程度循環させて排水します。これを3回繰り返し、さらに1.5Lの滅菌水を入れて仕上げのすすぎを行い排水した後、清潔な布などで乾拭きして充分に乾燥させます。
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洗浄嘴管と嘴管チューブを取り外し、0.1%塩化ベンザルコニウム水溶液に30分以上浸漬します。所定時間の経過後、洗浄嘴管と嘴管チューブを消毒液から取り出して、流水(水道水)で数分間洗浄し、さらに滅菌水ですすいだ後、よく振って水切りして充分に乾燥させます。
〈重度の汚染の場合〉 ※チューブの変色や洗浄液槽などにヌメリが発生している場合も含む。
- カセットタンクを取り出してキャップを外し、それぞれスポンジブラシなどでブラッシングした後、0.05%次亜塩素酸ナトリウム水溶液に20分以上浸漬します。
所定時間の経過後、カセットタンクとキャップを消毒液から取り出して、流水(水道水)で数分間洗浄し、さらに滅菌水ですすいだ後、充分に乾燥させます。
- 洗浄液槽の残液を排水して、1.5Lの0.05%次亜塩素酸ナトリウム水溶液を洗浄液槽に入れます。 そして、洗浄嘴管を洗浄液槽に挿入し、洗浄嘴管のレバーを握ったような状態で固定して、消毒液を20分程度循環させた後、排水します。
つぎに、洗浄液槽に1.5Lの水道水を入れて、洗浄液槽の内側を洗い流すようにしながら5分程度循環させて排水します。これを3回繰り返し、さらに1.5Lの滅菌水を入れて仕上げのすすぎを行い排水した後、清潔な布などで乾拭きして充分に乾燥させます。
- 洗浄嘴管、嘴管チューブおよび排水チューブを取り外し、チューブの接続口を清拭した後、新品に交換して装着します。
診療ユニットの洗浄・消毒について、詳しくは最寄りの 弊社営業所までお問合せください。
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〔製品仕様変更のお知らせ〕輸液セットIV-65
アトム輸液セットIV-65の20滴≒1mLへの変更のお知らせ
弊社発売のアトム輸液セットIV-65につきましては、厚生労働省告示第112号(平成17年3月25日付)により、1mL当たりの滴数を約15滴から約20滴へ変更いたします。
※アトム定量輸液セットIV-76につきましては、60滴≒1mLで変更ありません。
■変更製品
アトム輸液セットIV-65 
■変更時期
平成19年12月末までに在庫が無くなり次第、変更製品の出荷を開始します。
■変更内容
- 1mL当たりの滴数を約15滴から約20滴へ変更いたします。
新生児聴覚スクリーニングについて
私たちが生活する中で聞こえてくる、さまざまな音や言葉や音楽は、人と人とのコミュニケーションを助けるだけでなく、心を育て、楽しさを与えてくれます。
赤ちゃんの聴力検査はなぜ必要なのでしょうか?
赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいる時から、お母さんの話しかける言葉や物音を聞いて育っています。これらは脳に学習されて言葉を覚える能力が発達していきます。また、お母さんが話しかける言葉は赤ちゃんを安心させて情緒を発達させます。
- 言葉の発達は2歳に近づくと本格的に始まりますので、赤ちゃんがおなかの中にいる時から1歳半ごろまでは大変重要な時期だといわれています。
- ところが、実際に2〜3歳になって言葉が遅れることで難聴に気がつくケースが多いのです。
- 赤ちゃんの音に対する反応はあいまいで、見逃してしまう場合があるからです。大切な時期によく聞こえず過ごしてしまうと、言葉を覚えたり音を聞き分ける能力や情緒が、十分に発達できないおそれがあります。
- 難聴がより早く発見できれば、治療とトレーニングによって言葉の遅れを最小限にできる赤ちゃんもいます。聴力の検査は、早ければ早いほどよく、入院中に行うことが理想的と言われています。
※ 「初めて聞くのはどんな音?」(聴覚検査パンフレット)より抜粋
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酸素鼻孔カニューラを使用している近くでは火気厳禁です。
- 爆発や火災の原因となりますので、ご使用中は本人はもちろん、近くにいる方もタバコは吸わないでください。その他火気には充分注意してください。
チユーブが硬くなりましたら、新しい製品と交換してください。
- 酸素鼻孔カニューラは、使用開始後一週間程度経過すると次第に硬くなります。
硬くなった酸素鼻孔カニューラは、鼻孔を傷つける恐れがありますので、新しい製品と交換してください。
- 感染防止のため、一患者限りの使用とし、再使用しないでください。
酸素供給源へは確実に接続してください。
- 酸素供給源への接続がゆるい場合は、ソケットの先端を少しずつカット(最大15mmまで)して、ゆるみのないように確実に接続してください。それでも確実に接続できない場合は使用を中止してください。
- 酸素供給源から外す場合は必ずソケット部分を持ち、チューブを引っ張らないでください。また、接続がゆるくなったら新しい製品と交換してください。
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